令和8年7月5日(日)
令和8年7月1日に発表された路線価(相続税路線価)によると、静岡県内の路線価は、JRの駅周辺を中心に上昇傾向が目立っています。
特に静岡駅・三島駅・富士駅等の周辺では、再開発事業や、マンション・商業施設・医療施設・ホテル等の整備が進んでおり、都市機能の集約が地価上昇の大きな要因となっています。
静岡駅周辺では、駅前の利便性や再開発への期待から地価が上昇し、商業施設やオフィス・ホテル等の整備により、中心市街地としての魅力がさらに高まることが見込まれます。
三島駅南口周辺では、再開発事業の進展により地価が大きく上昇している。マンションや医療施設・ホテル等の建設計画が進み、広域から人を呼び込む拠点としても注目されています。
富士駅北口周辺でも再開発が進められており、中心市街地の活性化や人口誘導への期待が高まっています。一方で、工事の長期化や事業規模の変更等に対する懸念も残されている状況です。
人口減少等が進む中でも、交通利便性の高い駅周辺に都市機能を集め、再開発への期待が路線価の上昇に繋がっていることが想定されます。