高尾山古墳国史跡指定

令和6年10月16日(水)
 
 東日本最古級、かつ古墳時代初期においては最大級の前方後方墳である高尾山古墳が令和6年10月11日付け官報号外第238号 文部科学省告示第142号告示にて正式に国指定史跡として告示されました。
 令和6年6月24日(月)に開催された文部科学省文化審議会は審議・議決を経て、高尾山古墳について国指定史跡とするよう文部科学大臣へ答申をしていましたが、このたびの官報告示をもって正式な指定となりました。
 国指定史跡は特別史跡も含め、全国で1895件、沼津市では4件目の指定となります。