富士大淵工業団地

令和4年10月20日(木)

令和元年5月に企業局と富士市が基本協定を締結し、企業局が造成工事を進めてきた「富士大淵工業団地」(約 5.7ha)が完成しました。
隣接する富士山フロント工業団地を含めると、48ha に及ぶ広大な産業基盤が形成されます。
進出企業は県外4社を含む計6社※が決定しています。
経済効果は90億円と試算されており、今後の富士地域の産業経済の活性化に資するものとして期待されます。
工業地域内の大規模な事業用地は希少性が高く、令和4年発表の地価調査によると、大淵の工業地域の地価は上昇している状況です。

※令和4年11月、6社の内2社が辞退。